貧血は多くの人が経験しているのかもしれませんが、中でも<鉄欠乏性貧血>が最も多いでしょう。
血液の材料となる鉄が足りなくなると鉄欠乏性貧血が起こります。
日本人の女性の中では、約1割が鉄欠乏性貧血だといわれており、症状はないまでも鉄不足の<貧血予備軍>を含めると全体の約4割にもなるそうです。
鉄は血液にある赤血球の<ヘモグロビン>という色素に含まれているのです。
ヘモグロビンの大切な役目は、酸素と結合しその酸素を身体中に運ぶことです。
鉄は<鉄分>として摂取しなければ、体内で作ることはできません。
失われる量より摂取量が少ない状態が続くと、鉄不足で鉄欠乏性貧血になるのです。
鉄欠乏性貧血とは、鉄分摂取を心がけなければ誰しも起こる可能性がある貧血なのです。